角質が厚くなり毛穴をふさぐと…

角質がゴワゴワ、カサカサ!毛穴が詰り、ニキビが出来る

角質が厚くなっても毛穴は塞がります。

 

表皮のラメラ構造

角質とは、皮膚の表面部分にある表皮層で一番上の皮脂膜の下にあり、水分を保持して肌のバリア機能として肌を守っている部分です。

 

角質が厚くなると、毛穴を圧迫しますし、皮脂の出る道も長くなるので、汚れも溜まり易くなります。更にふたをした状態にもなってしまいます。

 

毛穴の中にアクネ菌の鉱物、皮脂が酸化したものやメイクの残りがつまった状態でふさがってしまうと酸素もなくなるのでますますアクネ菌が増殖してしまいます。

 

ニキビの修復、予防には角質が毛穴を防がないようにケアすることが大切なのです。

 

ターンオーバーの乱れが肌のバリア機能を低下させる
角質が厚くなる原因はターンオーバーのサイクルが乱れることですが、加齢による自然な肌の老化とは別に、紫外線や睡眠不足、ストレスと言った刺激でもターンオーバーの乱れは起きます。

 

ターンオーバーは肌の生まれ変わりのサイクル、といっても良いでしょう。表皮細胞が一定のサイクルで入れ替わって肌を若返りさせているのです。

 

20歳代では約28日のサイクル、これが40代だと約40日もかかってしまいます。時間がかかる分古い細胞がいつまでも肌に残ることになって、角質がゴワゴワ、カサカサしてきます。

 

逆にサイクルが短くなっても角質は荒れてきます。自然な老化や紫外線などのダメージで乾燥し、バリア機能が低下すると、傷んだ角質を修復し肌を守ろうと表皮細胞がどんどん作られます。

 

しかし、短い時間で作られた細胞は未熟でバリア機能を果たすことができません。未熟な細胞で埋め尽くされた角質はやはりゴワゴワ、カサカサしてしまいます。

 

洗顔方法を間違えると角質が厚くなる!

間違った洗顔で角質が厚くなる

もう一つ、忘れていけないのが間違った洗顔による肌のバリア機能の低下。

 

一般的な洗顔料に使われていることが多い合成の界面活性剤は洗浄力が強く、皮膚に必要な皮脂まで洗い落としてしまい、肌の乾燥を招くのです。

 

さらに、洗顔の際に、強くこするのも、角質が厚くなる大きな原因です。洗顔する際に、手のひらやタオルなどでガシガシとこすっていると、表皮が傷ついてしまいます。

 

洗顔の際に熱いお湯で洗顔するのも、皮脂を取り過ぎ角質が厚くなる原因の一つとなります。水に近いくらいのぬるま湯が適温だそうです。

 

汚れだけをおとし肌にストレスを与えない優しい洗顔がニキビ肌に限らず、大事なことですね。

 

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